Black Water, White Rainbow

彼方の船から
届く波を聴く
汗の散る砂に
身体を預けて

朽ちた身と骨が
街を見下ろして
横たわる霧を
風が抜けていく

声のない街に
影のような昼
横たわる霧が
風に消えていく

黒い水を跨ぐ
骨の鳴る音に
誘われて

白い虹の掛かる
砂粒の空へ
身を投げて



Credits
Writer(s): Hiromu Koinuma
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link