Stairway

今誰もいない夜空を見上げた冬の日
-5℃の溜め息 震えるこの夢
そっと溢れてくる
会いたい君への想いは
この扉をゆくとも 変わらないものだ
それでも

この胸を叩く夢ならば消えないように
雨の日も 風の日も
信じ続ける君との stairway
立ち止まりながら時には間違いながら
離れても きっといつかは
君だけを迎えにゆくよ

今僕の前に永遠と広がる恐怖は
心の弱さという幻と知った
それでも

悲しい雨がこの手に降りそそぐなら
薄れゆく君の温もり 凍えないように抱いて
あの日の笑顔でいたい いつでも
そして明日へ 涙さえ超えてゆくのさ
君だけを守るために

この胸を叩く夢ならば消えないように
雨の日も 風の日も
信じ続ける君との stairway
立ち止まりながら 時には間違いながら
離れても きっといつかは
君だけを迎えにゆくよ



Credits
Writer(s): Bluem Of Youth
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