不可視なブルー

目には映らない気持ち
どんな風に告げよう
もしも君に伝えるなら

大好きな事には線を引く
傷つかないためのキリトリのライン
泣いたって仕方がない時もある
分かったんだ 分かりたくなかったよ

解像度やけに高くて
目を瞑った瞼
照らす車道のライト
ただ無邪気なままで
夢をみていたいのに

涙色に染められる
ぐっと飲み込んだ想いの数だけ
声にならず消えるSo Blue
ふと波のまにまに揺れて
君がまた笑った

昨日より真っすぐに前を向く
限りのある時間楽しめるように
ずっと欲しかったのはよくあるような
「いつか一緒に行こう」っていう言葉

いつも我儘言えないんだ
しみついた哲学のせい
我慢すればいいだなんてもう
思わないよ今は

哀しい予感振りほどく
瞳の中に星を見たから
君も抱いてるねSo Blue
どんな不思議な色してるの
もしも目に見えたら

たとえ近くにいても分からない
分かち合えない痛みがあって
でもここから変わっていける気がするの

涙色に染められる
ぐっと飲み込んだ想いの数だけ
声にならず消えるSo Blue
ふと声に出せた瞬間
君がまた笑った



Credits
Writer(s): Junko Arahata (pka Junko Miyajima), Takuya Ohata, Kohei Takai (pka Nulut)
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