A wonderful life

何もわからないままで
生きて行くよな気がしてた
暮らしていく 形しか 見えなかった

でも 誰かに頼ってたり
誰も信じられなくなると
振り返ると ひとりで そこに立ってた

素晴らしい日々
それがどんなものなのか
言い訳せずに 探しに出かけようと
どこかで声がした

いつもひとりきり
だけどいつもひとりじゃない
そんなことも 少しずつ 分かり始めた

素晴らしい日々
それはどんな道の先に
幾つもの ヒントが 転がってはいるけれど
ココロだけが知っている

僕達は いまも
愛すること 学んでるんだろう
一緒に目覚めてく 生きて行く 魂もふるえて

列車のベルの音が
聞こえたらまた旅立ちだよ
新しい 風にまた 吹かれていくんだ

いつか素晴らしい日々に
いつか素晴らしい日
その素晴らしい日々に



Credits
Writer(s): 小林 武史
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