Gipsy

半年ぶりの Calling
突然の電話
傘も持たずに Chasing
飛び出して来たよ
ガードレールを 片手でとび越し
冬雨の中 お前の部屋へと
痩せこけた心と 洗いざらしの髪
その隙間から俺は 震えて見えたかい

俺の腕の中 今夜誰を想う
可愛い顔して 女はみんな Gipsy

「Gipsyan Soul」
抱きしめたその肩が
「Gipsyan Soul」
折れるほど細いから
「Gipsyan Soul」
孤独を演じても
切なさだけが
冬の夜を横切る

舗道にうかぶ Lighting
壁のポスターは
二人で行った Memolies
想い出のラグタイム
指のリングを 爪先で回し
今さら俺に 何を求める
そんな風に俺も ころがされたのか
愛という言葉は もう似合わないぜ

俺の腕の中 今夜誰を想う
可愛い顔して 女はみんな Gipsy

「Gipsyan Soul」
力づく抱いても
「Gipsyan Soul」
背中をすり抜けてく
「Gipsyan Soul」
孤独を演じなよ
明日の朝には
俺のいないこの部屋で



Credits
Writer(s): Kingo Hamada, Akiko Kosaka
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