Ua - 11

Jelly

夜の足音が響く
髪のからまった頃に
破片燃やして
数に溺れて
裸で笑おう

真夜中の匂いに
心が騒いだら
午前2時の夢が
貴方をつかまえる

夜はいつだってゼリー
すぐに零れだすゼリー
喉をならして
羽根を濡らして
骨まで舐めて
あきらめた恋の
化石枕にして
テーブルをベッドに
貴方をかじりましょう

破片燃やして
数に溺れて
裸で笑おう

真夜中の匂いに
心が騒いだら
午前2時の夢が
貴方をつかまえる

あきらめた恋の
化石枕にして
テーブルをベッドに
貴方をかじりましょう

真夜中の匂いに
心が騒いだら
午前2時の夢が
貴方をつかまえる

あきらめた恋の
化石枕にして
テーブルをベッドに
貴方をかじりましょう



Credits
Writer(s): Jeremy Shaw, Simon Richmond, Kaori Shima
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