Yakusoku

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ

見捨てた夢だった、子供の頃
秘密の隠れ家に書いて消した

潰えた星の見送り方を
泣きながら覚えた

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
自分らしさを演じることに疲れて眠る
毎日捨てては生まれ変わる見知らない心を
僕等は自分と呼び続けてる、そんな約束

また一つ分かれた行き止まりで
変わらぬ運命だと呟いても

分かり合えずに言葉反らした
日々がただ悲しい

あの時泣いてた僕の為に僕はまだ明日を
最果ての歌のように甘く信じ続ける
風はもうすぐ嵐になって未来は降り注ぎ
果たせずに今日も一つ落ちた遠い約束

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
たった一度だけ笑うために 嵐を超えて

約束のない世界がいつか僕等を呼ぶ頃に
最果ての歌が遠く甘く聞こえればいい
風の作る道を...



Credits
Writer(s): Yuki Kajiura
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