桜の樹の下で...

サヨナラは 言わない 約束だけど
手を振れば 何故か 涙溢れ出す
十年後は 分からないけど
桜の樹の下で まだ会おうよ

同じ教室 今日は何故だろう
違う勾がして 隣の席 窓の外を
眺める君を見てた

"ありがとう"っと 素直に言えず
喧嘩したの日もあった
チャイムが思い出と共に
鳴り響く

君がいたこの街から
旅立ちことが寂しい だけど
ずっと繋がってると 信じてる
(まだね)

サヨナラは 言わない 約束だけど
手を振れば 何故か 涙溢れ出す
あの日の 何気ない日の

"掛け替えない物"だと 今感じる
ふたつに分かれたは未来だけ
照らしてる でも何故が切なくて
十年後は 分からないけど
桜の樹の下で また会うよ

毎日のように 変りもないメール
鍵かけ胸にしまう
ふっと見上げた空が遠くに
感じていくよ

左と右分かれた 春色薫る坂道
"じゃね" いつまても
忘れはしない Dear my friend

君が選らんた道を祈っているのに
はなればなれ辛すぎるよ
帰り道 寄り道をして
笑い合った秘密が心過る

ベッど辺を合わせれば
分かり合えてた あの季節
モノクロをむりにじむ
"いつかまだ会える"っと
桜の樹の下で 言い聞かせた

新しい明日の中でふっと
あの日の記憶蘇るよ
当たり前の毎日の中
時に悩んで学んで育った
胸を締め付ける

サヨナラはいらない約束だけど
手を振れば 何故か 涙溢れ出す
あの日の 何気ない日の

"掛け替えない物"だと 今感じる
ふたつに分かれたは未来だけ
照らしてる でも何故が切なくて
十年後は 分からないけど
夢を葉えた君と 変わらない笑顔で
桜の樹の下で また会うよ



Credits
Writer(s): Hiro, Hiro & Kenny, Kenny, ユンジ
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