4 colors

はじめ何もわからず 言われるがままだった
夢の先が揃わず ちぐはぐで光くすんだ

こぼれ落ちる涙は 拭う必要ないよ
地に積もって重なり 明日を生きる糧となるの

向かい風に吹かれ 振り返ると
追い風に変わって 背中を押してくれるの

あなたにだけ 届けたいの
わたしのナイショの気持ちを
ひとすじの光が寄り集まって
あなたのこと 感じたいの
わたしだけに見せる顔を
まっすぐな横顔を
見ていたいの 恋してるの

やがて心通じて 温かさを感じた
夢の先が交差する まず目指すべきはそこだと

あふれ出る恋模様 隠す必要ないよ
水があふれそよぐように 心に染みて薫るから

どしゃ降りに見舞われ 立ち止まると
四色(よしき)の虹が 行く末を示してくれるの

あなたになら 託したいの
わたしのヒミツの部分を
ひとひらの翼が折り重なって
あなたをふと 追いかけたの
わたしだけを見ていてねと
やわらかな声色を
聞いてたいの 覚えてるの

あなたにだけ 届けたいの
わたしのナイショの気持ちを
ひとすじの光が寄り集まって
あなたのこと 感じたいの
わたしだけに見せる顔を
まっすぐな横顔を
見ていたいの 恋してるの

未来(あす)の君を 夢みてるの



Credits
Writer(s): Shoutarou Kaizuka, Tatsuhiko Murayama Shiberiusu
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