I think

嗚呼 華のように鮮やかに さあ
嗚呼 鳥のように優雅に
嗚呼 風まかせも心地良い さあ
嗚呼 月明かり照らされて

正しさなんてもの
人のモノサシによって変わる
この世界 不変あるとするならば
華鳥風月 厳かで美しいもの

後悔をして
学び また歩もう

二度と過ち
繰り返さぬように

歴史とは
変わらぬ感情が
廻り廻って 傷付けて和解された
世界の成長

正しさなんてもの
大人にも分からない幻想
この世界 不変あるとするならば
華鳥風月 穏やかで懐かしきもの

汚れぬことが
正義なのだろうか?

過ちの中にあるけじめに
魅せられ知った 穢れを恐れぬ愛も
正しさと言うこと

形無いからこそ
感じようと思える それも
生けるものすべて内側に持つ 華鳥風月
測れないから意味がある

だからこそ 愛を彷徨う

悲しめる心も
怒れる優しささえも きっと
生けるものすべて内側に持つ 華鳥風月
何処までも美しくなれ

いつまでも美しくあれ



Credits
Writer(s): Alexis Andre Hugues Mauri
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