A Media Luz

差し出されたのは 甘い顔をした
真っ赤な果実 毒入りのりんご
覗いてみたい大人のセカイ
一口かじり病みつきになるわ

悪い子に堕ちてくわ
快楽をむさぼるの
真面目な子いらないわ
好きにさせてよ

ネオンの街
行き交う人
皆オシャレ(武装)して
チャチな程
楽しめるの
その茶番を

0時を告げる鐘はもう鳴りはしない
シンデレラ永久に解けぬ魔法

蟲惑で誘惑
魅力的な程
燃え盛るのは
私の矜持

とどまることを知らない欲望
手の届く限り愛をばらまくの

見つめて 見つめられ
愛して 愛されて
その先に何がある
下らない問いね

ガラスの靴
かぼちゃの馬車
夢物語は
始まりを告げる前に
エンドロールが
飛び出した物語それも最初から
あらすじをなぞっていただけ

王子様のキスで目覚め
それに憧れた
シンデレラ もう戻れない
夢の国へ

0時を告げる鐘はもう鳴りはしない
シンデレラ永久に解けぬ魔法



Credits
Writer(s): Carlos Lenzi, Edgardo Donato
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link