eternal eternity

幾千の夜明けを飛び超えて 永遠も飛び超えて

鏡の向こう 占う度に
光放つ 真実はひとつ
この宙の涯 凍る刃で
夜の帳も 切り裂いていく

鳴り止まぬ潮騒のような 胸のざわめきが
春を告げる風になり 僕らを追い越すんだ

幾千の永遠を繰り返す
果てしない 孤独の闇の中で
貴方を 探してた
ずっと 探していた
引力に導かれるまま

縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って 逢いに行くから
時を超え 遥か
運命(さだめ)が満ちる
その瞬間を 今 共に二人で

寄せては返す 愛の調べは
何よりも 確かな ぬくもりで
みつめあう瞳(め)と 絡めた指は
言葉以上の 旋律(おと)を奏でる

幼(あお)い果実を齧り 二人 分け合う しあわせ
抗えない速度(スピード)で 僕らは溶け合ってく

幾千の永遠を繰り返す
果てしない 弧独の闇の中で
貴方を 探してた
ずっと 探していた
引力に導かれるまま

縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って 逢いに行くから
時を超え 遥か
運命が満ちる
その瞬間を 今 共に二人で

太陽が沈み 世界の終わりが 譬え 二人を引き裂く時も
何時でも 何度でも 僕らはめぐり逢えるよ

幾千の永遠を繰り返す
果てしない孤独の闇の中で
貴方を 探してた
ずっと 探していた
引力に導かれるまま

縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って 逢いに行くから
時を超え 遥か
運命が満ちる
その瞬間を 今 共に二人で



Credits
Writer(s): Shinya Saitou, Megumi Matsuda (pka Meg Rock)
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