この空の真下で

気がかりな日々が連なり繋がる
垂れ流されてる ネットに脅され
経済学者の最後の答えは
どうやら世界は貪り続ける

そんなことよりも死にそうなんだ
正気のない虚ろな瞳で
空を見上げ動かないんだ
雲だけが浮かんでるんだ

あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で
あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで
あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で
あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで

静かな者たちの平穏な日々を
ゆがんだ者たちが踏みにじってゆく
巨大コントローラー 社会は操られ
ゲームが終われば またすぐ始まる

そんなことよりも眠りたいんだ
夢の中は平和な星
天を見つめ動かないんだ
幼い日を辿ってるんだ

あの子の歌が聞こえてくるんだ 星空の真下で
あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで

人を愛することだとここに書いてあるけど
どうして愛を信じて傷つけ合うのだろう

あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で
あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで
あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で
あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで



Credits
Writer(s): Fumiya Fujii, 大島賢治
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