Replica Paprika

列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ
夕暮れ時を迎えた 売りに出される このまま
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
砂漠を越える
列車の隅に捨てられた 赤いパプリカ騒ぐわ
大きさだけで捨てられた 選ばれるのが答えか?
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
汁が飛び散る
ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか
さよならパプリカ あなたの一部になるんだ
同じようなことを僕らは オリジナルの愛で届けてく
さよならレプリカ 道を作るのは自分だ
もし神様がいるなら なぜレプリカを作るのかい?
存在価値を求めた 夢の世界にならないか
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
がたんごとん がたんごとん
世界を変える
ブランケット上からかける 不器用な親切はいらないわ
さよならパプリカ 食卓に色を添えるわ
同じ空の下で僕らは オリジナルの愛で届けてく
さよならレプリカ 道を作るのは自分だ
期待したい期待したい嫌いじゃない未来 自分自身じゃない
消えないあなたの答えを待っている
さよならパプリカ あなたは変わるかい?
変わることのない空の下で 自由を
ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか
さよならパプリカ あなたの一部になるんだ
違うようなことを僕らは 同じだと思って笑ってる
あなたは変わるか? 新しい「今」を作るわ
列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ
同じ色で並んだ 違うパプリカ変わるのさ



Credits
Writer(s): Koji Mihara
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