FLOW - #10

Good Days

「この街を出る」そう告げられた時から この日が来るのを
わかっいていたはずなのに 遠ざかること やっぱりさ 辛いね
笑い声がまた 響けば響くほどに 周りに仲間は 増えていったよね
君の笑顔に引き寄せられるように

湿っぽくなるのは嫌だからと 最後まで涙を見せない
旅立つ君の背中が 少し震えていたのがわかったよ

いつまででも忘れないよ 遠く遠く君の街へ歌 届けよう
寂しさに浸るより 色褪せない思い出を 奏でよう また会えると信じて

故郷は今頃 すっかり雪景色だね 白く染められて
今度みんなで一緒に 休みを取ってさ 遊びに行くよ ちゃんと

君が覚悟決めたことだから 何も言わないでエールを送るよ
思いは光となり 照らし確かめるその足元

今は互いの道を行こう それぞれ自分で掴み取るんだ未来を
たとえどんなに辛くても 前だけは見ていよう その先の 再会を誓うから

いつまででも忘れないよ 輝いた日々を そう あの日の僕らを
かけがえのない出会いや 色褪せない思い出を 胸に歩き始めた

さよならそしてありがとう 遠く遠く君の街へこの歌 響けよ
涙よりも笑顔で いつまでも 君を忘れないから



Credits
Writer(s): John Culver Mcguire, Joseph Ryan Creamer, Jeffrey Blake Redferrin
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