ドッペルゲンガー

そうだったのかと思う夜は
夜空に浮かぶ雲を かさ氷 にして食べて
そうなのかもねと思う朝は
地中に眠る草の芽をスープに溶かして食べて
地球の上にいるかどうもわからない
たまにある喧嘩さえ大してことない
箸が転げて笑うなんて そんなレベルじゃないんだよ
気と二人 空中飛行 雲を通り抜け月を目指した
気と二人 宇宙へいこう星をすり抜け果てを目指す
そうだったのかと思う夜は
少し君を尊敬したり可愛く思うたり
そうなのかもねと思う朝は
大した用事もないのに長電話したくないる
道草で近道見つけたような
ちつちゃくてラシキーなプニング
ずつと続いているような そんな不気味さ
気と二人 空中飛行 雲を通り抜け月を目指した
気と二人 宇宙へ行こう星をすり抜け果てを目指す
どんな山だってどんな傷だって 越えられる気がする
今 長無敵
どんな海だって どんな夢だって もぐって行けるんだよ
ちつちゃくてラシキーなプニング
気と二人 空中飛行 雲を通り抜け月を目指した
気と二人 宇宙へ行こう星をすり抜け果てを目指す
どんな山だってどんな傷だって 越えられる気がする
今 長無敵
どんな海だって どんな夢だって もぐって行けるんだよ
今 長無敵



Credits
Writer(s): Kumiko Takahashi, Eriko Hashimoto
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