君さえいれば

あの頃の僕達は
空見上げて
どんなに暗い想像していたんだろ
怖いものなんてひとつもなかった
少年は静かに大人になった
ずっと君が眩しかったけれど
他愛もない言葉に
君の心の奥の悲しみを知った

君さえいればただそれだけで
生きていける気がする
僕は強くなる
光の当たる夢見ていた場所
必ずたどり着ける

君さえいれば
遠くに見えていたはずだったのに
いつの間にか広い海に出ていた
すれ違うだけの人
大切な人
離れてゆく人そして愛する人
どうして僕らはであえたんだろう
きっとその答えは
この旅路の終わり



Credits
Writer(s): Shota Shimizu
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