Lita-Ruta

本音をとってゆがめると
揃えた靴の底から見えた
ほころび絡み付き
浮かび上がる 余分な日がひとつ

空に舞う(空が間引く)言葉の(言葉の影)
その分だけ(空は深く)離れてく

LITA-RUTA 空ごと LITA-RUTA 歪めて
ものさしひとつじゃ計れない

空白に時が降り続ける
ザラザラと 落ちていく音だけが残る

そのままじゃ(空が間引く)夜が明ける(夜明け前に)
そこからすぐ(そこからすぐ)離れてくれ

遅すぎた雨が 映し出すたびに
虚空の中にいる 君を探している

空が間引く 言葉の影 どこを照らす のが良いのか?

LITA-RUTA 絵にした 記憶を
LITA-RUTA 空ごと 歪めて
ものさしひとつじゃ計れないようにすれば出てきてくれるのか?



Credits
Writer(s): Shugo Tokumaru
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