恋をしていたこと

初めての恋をした日の
どきどきは どこにいったの
白く溶ける雪のように
消えてしまったわけじゃないよね
2人に どんなことがあっても
もう一度 手をつなぐ日を決めようよ
きっと 私も歳をとって
でもね その日だけは 魔法がかかるんだ

思い出すの 恋をしていたこと
いつだって 胸が温もること
街の灯りも 雪の景色も
全部 全部が 好きをまた彩るの
人を好きでいると
きっと 魔法が降り注ぐの
永遠なんて言わないけど
あなたに 恋をした夜でした
La La La La La...
La La La La La...
La La La La La...

ときめきで 現実をみたら
冷めちゃうって よく言うじゃない
私のダメなところをみたら
かわいいなんて きっと思わない
あきれても 腹がたっても
好きでいることなんて できるのかな
あなたがおじいさんになったとき
ちゃんと私だけは 隣にいてあげるから
思い出して 恋をしていたこと
もう一度 2人の目を 合わせよう
セリアが 照らす 瞳の奥で
あの日の私 きっと笑っているから
愛を誓った夜に
かけた魔法が降り注げば
全部 全部 思い出すよ
やさしい 雪の降る夜でした

今日、 手を強く 握ってください
ひとときも 離さないでください
そのまま 抱きしめてくれますか?
2人の恋が 溶けてしまわないように
人を好きでいると きっと
魔法が降り注ぐの
永遠に続く気がしてよ
あなたへ 恋をした 冬でした
La La La La La...
La La La La La...
La La La La La...

La La La La La...
La La La La La...
La La La La La...
(End)



Credits
Writer(s): Katsuhiko Yamamoto, Kang Jiyoung
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