Koibumi

今日は朝から予定があった
だから苦手な早起きした
普段はしない時計をして
緩んだ気持ちを引き締めたが
周りの人たち早送りで
私が世界で一人 停止
してるみたいな気持ちになって
不意にあなたに会いたくなったの

だから 手紙を書きました あなたにラブレター
ハロー ハロー そちらはもう春ですか?
元気にしてますか?
目を見て言えないことを書きました

いつかあなたと暮らしてみたい
海の見える街で2人
夢に出てくるだけでは足りない
毎日一緒に眠りにつく前
その日あった 他愛もない事
茶化しあったり 頷きあったり
そんな風に歳をとっても
あなたの隣で笑ってたいのよ

そんな 手紙を書きました あなたにラブレター
ハロー ハロー 暑い日が続きます
変わりはないですか?
季節が 替わるたびに あなたを想います
季節が 替わるたびに あなたを想います

秋の落ち葉を踏んで
冬の雪解けの道
その時には目を見て
愛してると



Credits
Writer(s): Kaneko Ayano
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