cherry

グラスに沈む赤いチェリーは
ロッキングチェアに揺られて溶けて
甘い香りと浅い目眩が
渇いた心潤すの

街は眠る まぶた閉じて
星の砂漠で踊りましょう
言葉はいらない 誰も知らない
吐息だけを重ねたら

ふいに足を止めた
迷ってる交差点 行くあてもなく
遠く高い空で
月だけが帰れない2人を見ている
夜の帳にそっと隠れて 夢の続きをみましょう

グラスの先のあなたの声が
思考回路をショートさせるわ
午前0時の時計の針は
縛られたまま動けない

闇に沈む 深い海へ
星がこぼれていく前に
あなたのいない 明日はいらない
ぬくもりだけを感じてる

ふいに時が止まる
迷ってる指先が 微かに触れて
そっと頬を撫でる
風だけが戻れない2人を包むわ
夜の向こうへいっそこのまま さらわれてしまいたいの

ふいに足を止めた
迷ってる交差点 行くあてもなく
遠く高い空で
月だけが帰れない2人を見ている
夜の帳にそっと隠れて 夢の続きをみましょう



Credits
Writer(s): Shigenaga Ryousuke, Tama Tama
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