Sea

海音に想う
あなたと描いた運命
今ではね 少しずつ色褪せて
ココロだけ いつまでも
変わらない 知ってる?

だけど 毎日はね
少しずつ 変わってく
ピント合わせてたはずだったのに
どこで ドアを開いて
始まりを見失ってしまったんだろう?

理想どおりに 動かぬ未来
足早に私たちを連れ去って
言葉よりも速いスピードで
奪ってくものがあるから
どこへでもゆける

あなたとここに残した
答えが"サヨナラ"だから
波打ち際で 留まる 二人のカゲをずっと
追いかけていたら
何も見付からない
何も掴むこともない

かつて 描いた航路に
とまどう必要はないの
疑うことも"可愛い冗談だったんだね!"と
隣りで微笑んだ
あなたは 今もきっと...
変わらず 誇らしいから

優しいものばかりを
集め続けてると
悲しみはそれ以上 膨れ上がって
光と影 隣り合わせだと
アタマでは分かっていても...

風に揺れてた 儚い花
まるでそれからの未来を知るように
形よりも 見えないものを
その先に残すのなら
永遠を信じれるかな?

あなたが私にくれた
ぬくもり 強さ 優しさ
溢れる想い 戸惑い 生きてく証になる
答えは今なくても
いつかわかるだろう
いつか気付くだろう

かつて 求めたものは
愛というコトバじゃなく
あなたが教えてくれた
何かを探し出すための
出会いだったはず
神様がくれたの
二人 果たすための道を

あなたとここに残した
答えが"サヨナラ"だから
今もそこに 陽は昇る
ずっと ずっと...

あなたが私にくれた
ぬくもり 強さ 優しさ
溢れる想い 戸惑い 生きてく証になる
答えは今なくても
いつかわかるだろう
いつか気付くだろう

かつて 求めたものは
愛というコトバじゃなく
あなたが教えてくれた
何かを探し出すための
出会いだったはず
神様がくれたの
二人 果たすための道を



Credits
Writer(s): Hyoue Ebata, Hitomi
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