夢の途中

世界中で僕だけが知ってる君がいるんだよ
どんなに強がって見せたって僕にはわかってるよ
あの日、指さした屋根を昨日のように思い出す
こんな今を昔の自分は想像できてたかな?

時計の針は刻々と過ぎてく時間を刻んでる
「このままでいい」なんてたまに思ったりしちゃうけど
怖がってちゃだめだよ

そうさ どんなに時が過ぎたって今日が幸せだったといえるよ
お願い、ねえ、ねえ、笑って見せてよ
きっとこの先 いろんな出会いやまぶしい未来が待っているんだ
ほらまだ、まだ、まだ、夢の途中

思い出辿っていると時々不安になるんだ
あの頃みたいに僕はちゃんと上手に笑えてるかな?

誰かの思う自分じゃなく自分の思う自分でいたい
不思議だよね 君の前じゃ何もかも隠さずに
素直になれるのに

そうさ 大人になっても君が幸せであることを願ってる
お願い、ねえ、ねえ、明日も笑って
きっと知らない間に君と支えあってここまできたんだね
でもまだ、まだ、まだ、夢の途中

あの日が あの時が もしもなかったら
こうやってみんなで笑い合えたかな?
今が今であることがもう
偶然で 運命で 愛しくて それ自体が奇跡

ずっと想い続けていたこと ちゃんと真っ直ぐ伝わってるかな
心の底から本当にありがとう
そうさ どんなに時が過ぎたって今日が幸せだったといえるよ
お願い、ねえ、ねえ、笑って見せてよ
きっとこの先 いろんな出会いやまぶしい未来が待っているんだ
ほらまだ、まだ、まだ、夢の途中
一緒に行こう あの向こう側へ



Credits
Writer(s): Takashi Asano
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