昼休みの憂鬱

陽射しの中 笑い声があふれる
文学部は 女の子が 多いね

なんで私のこと 選んだのかな
あなた優しいから 人気あるのに

幸せのすきまに 落ちたみたい
広がるキャンパスが まぶしすぎて

夢心地の長い電話 かさねて
いつのまにか ひとりきりが 淋しい

男はいつだって よそみしてるよ
テレビが言ってたの 本当なのかな

恋しがる気持ちは 子供っぽいね
勝手なヤキモチで 爪をかむの

背の高いあなたは 何が見えるの?
小さなことなんか 気にならないの?

横顔を見上げて 名前呼んだ
おだやかな余裕を 少しわけて

幸せのすきまに 落ちたみたいね
振り向いた笑顔が まぶしすぎて



Credits
Writer(s): Toshio Kamei, Megumi Ogura
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link