Subarashii Sekai

床に寝そべって体温を感じてる
それくらいしか出来ないから
許して

安くもない弁当で身体を満たす
どんどん忘れていって
どんどん失って
ひとりごとが宙を舞う

さようなら
素晴らしい世界
さようなら
素晴らしい世界

ありがとう
こんな僕も入れてくれて
だけどこれからは一人で生きてくよ

午前3時の街灯が身体を照らす
そんなに写さないでよ
恥ずかしいな

帰る場所はあるけど帰りたい場所はない
だんだん変わっていって
揺れながら歩いて
あなたのことを考えてます

さようなら
素晴らしい世界
さようなら
素晴らしい世界

ありがとう
こんな僕も入れてくれて
だけどこれからは一人で生きてくよ

大丈夫そうだ



Credits
Writer(s): Enon Kawatani
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