微熱案内人 (Acoustic Piano Version)

凍てつく心を溶かすのにはどれくらいの熱が丁度いいの?
判れば苦労はしないでしょう
涙はいまでも暖かい?
通ったあの道思い出すにはあれ以来強くなったつもりの
私を解けば判るでしょう
いまでも涙は暖かい

冷たく嘲笑う北風が吹く
突き刺す声は哀しく過ぎる

燃えてゆく日々拾い集めて
飾った夢は綺麗だけれど
季節のように移り変わって
ほんとうだけが熱を帯びてく
強く、強く熱を帯びてく

握った掌を解いたら
いつまた繋げる日が来るでしょう
結わいた約束が千切れても
哀しくなってる暇じゃない

哀しく笑う秘密を守り
すかさず明日を見つめて賭ける

燃えてゆく日々拾い集めて
飾った夢は綺麗だけれど
季節のように移り変わって
ほんとうだけが熱を帯びてく

冷たく嘲笑う北風が吹く
突き刺す声は哀しく過ぎて
哀しく笑うその手をとって
すかさず明日を見つめて賭ける

(燃えてゆく日々)拾い集めて飾った夢はきらきら光り
季節のように移り変わって
「また会えるよ」と口約束をして

燃えてゆく日々拾い集めて飾った夢は綺麗だけれど
季節のように移り変わって
ほんとうだけが熱を帯びてく
強く、強く熱を帯びてく



Credits
Writer(s): Abdullah Yuuta Hayami (pka Barazono Avu)
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