Hoshi no Kuni

ねぇあの星の名前は何か知らないけど
君と前にもさ あの星のこと話したのを覚えてますか
あんまり会えなくなって私は一人で
あの星を見て考えてるの 忙しいあなたのこと

あの星にはね 柔らかいベッドに
君の好きな食べ物だけなる木がある
そしてお菓子のお家も建てられるの

連れて行って 星の国まで
腕時計なんていらないから外して
枕わけっこで一緒に寝たいな
ねぇ君と行きたいんだ あの星の国まで

あぁ あの時の二人とは少し違うみたい
仕事の話しと明日の起きる時間
そんなの忘れて眠りたいのになぁ

あの星にはね 光がいっぱい
眩しすぎない陽だまりの場所で
優しい体温 見せつけ合うの

連れて行って二人の国へ
何にも邪魔されない隠れ家になればいい
今ね 思ったの ずっと一緒にいたいな
あの時と変わらぬ気持ち
電話越し少し泣けた

現実の世界じゃ会えない日が続き
あの人に会いたいの ねぇ星の神様

連れて行って 星の国まで
腕時計なんていらないから外して
枕わけっこで一緒に寝たいな
ねえ君と行きたいんだ あの星の国まで



Credits
Writer(s): Lozareena
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