「私の恋の物語」

頬にキスして駆け出した
あの日のことを覚えてる?
恋する意味もわからずに
ただ憧れて夢見てた

校舎の前待っていた
あなたの帰り道
眩しすぎる微笑を
一目見たくて

胸が踊りときめいた
目と目が合う瞬間に
明日もきっとあえるかな
そんなことだけ思ってた

おとなになって会えた時
運命だって思ったの
あなたはそれを笑うけど
今ではふたり一緒だわ

卒業式して泣いていた
あなたが恋しくて
会えなくなり淋しさで
いっぱいだった

胸が踊りときめいた
目と目が合う瞬間に
月日は過ぎ変わっても
あなたにまた恋したの

プロポーズに泣き出した
私を抱きしめて

「愛してる」とささやいた
照れくさそうに

胸が踊りときめいた
目と目が合う瞬間に
まぶたをそっと閉じるから
優しいキスくれるでしょう

胸が踊りときめいた
目と目があった瞬間に
初めて会ったあの時に
素敵な予感感じたの

夢が叶うと感じたの



Credits
Writer(s): Seiko Matsuda
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