Pearl-White Eve

赤いキャンドルが燃えつきるまで
抱きしめて折れるほど
誰も愛さない そう決めたのに
もう誓いを破ってる

真珠の雪をリングにして
指に飾って
今夜私はあなたのものよ
素顔のままで粉雪の eve

暖炉の炎が消えそうだから
あたためて身体ごと
不幸な恋なら前にしたけど
もう一度信じたい

氷の張った池の上を
歩くようだわ
勇気を出してあなたの胸に
飛びこみたいの粉雪の eve

心を見えない糸で結んで
永遠にそばにいて

かたく閉ざした貝のように
生きて来たけど
今夜私はあなたのものよ
両手広げて粉雪の eve

目覚める頃はプラチナの朝
汚れ一つない世界

真珠の雪をリングにして
指に飾って
ピンクのパジャマ リボンほどいて
それが私の贈りものなの

壁のスキーの雪が溶けて
滑り落ちてく
今夜私はあなたのものよ
生まれたままで粉雪の eve



Credits
Writer(s): Takashi Matsumoto, Senri Oe
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