Kanjyou Yuuei

生活環のループ抜け出す魚の群れ
息が続かなくて海面から顔を出す

銜え込まれちゃって空中の旅をすれ
溶かされる直前に知らされる現実は

まるで無限の様だった

虚しく広がる地平線の果てに
今まさに消える生命の光
電子音の合図戻れないあの日
アラーム団の合唱僕ら目を醒ましたんだ

感情遊泳酸性雨の涙
感傷ナンバー君と最上階へ向かう

凍て付いた肺胞青春の痛み
屋上の計画無くせない想い
錆び付いた地下鉄道飲み込まれるレール
ネオン街の君は夜の闇へ飛ぶ

それは未来の様だった
まるで無限の様だった
それは未来の様だった



Credits
Writer(s): Shuntaro Tamamoto
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