夏音-フシギナイロ-

眩ししくて目を細めた
遥か遠く指さして
「なりたいものを教えて?」色んな話をして笑った

川のせせらぎ
虫の鳴く声
思い出のひとつにして

何十回 星に願った いつまでも
このままで...「ねぇ 夏よ終わらないで」
どんな 不思議な事も楽しくて
「もう一回冒険したい!」 夢

オトナになってしまったら
忘れてしまうのかな?
皆で歩いた道も
秘密の暗号のコトバも

それでも何か
心の奥に
消えない「思い」がきっとある

たったひと夏の出会い その時に
掛け替えのない 場所をみつけたの
遠く離れてもきっと 変わらない
「バイバイ」なんて言わない 夜

あの夏のいろ においも全部
約束ね 「秘密にしよう」

何十回 星に願った 目を閉じて
今でもずっと 忘れていないんだよ
そんな 不思議な季節 いつかまた
「一緒に冒険したい!」

夜空に咲いた花火見上げたら
思わず ねぇ もう 走りだしていたんだ
きっと また会えるから 笑顔でね
何回だって 飛んで行こう 夢 夢



Credits
Writer(s): Oota Yumiko, Tomokazu Yamada
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