Veranda

僕の手のひらで枯れた花は
冬の朝の意味。ベッドの中、ずっと

水の匂いはもう腐っていて
汚れた体と、あの手紙と

赤いソファーもベランダも
眺めていた嘘と声

幸せになるのを、いつも怖がっていたのに
それでも抱き合って、いつかの日々を壊してく

君の手のひらと、夏の光
小さな泉は笑ってるの

悲しみとか許しとか
覗いた窓 青色が

本当は気付いてた、涙の影に透けてる
乾いた夢の中、僕は何を願っているの?

幸せになるのを、いつも怖がっていたのに
それでも抱き合って、いつかの日々を壊してく



Credits
Writer(s): Kenta Sakurai
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