風は空の彼方

何故 風は気まぐれ
灰色の街を出て行く
また独り 独りきり 空を見る
雲のない夕暮れに
光る波にはしゃぐ思い出
ひとつ ひとつ数えては... 風は...

今も思うの 少女のように
乙女の心 風を追いかける
またいつか いつかまた会える日を
そっと夢見て眠る
やがて蒼い月が優しく
愛を 愛をささやく
やがて白い花 静かに
風に 風に舞い散る

また 風が吹く
また 何処かで
風が... 風が...
そして今日も暮れて行く
その時 風は空の彼方
そして今日も暮れて行く
その時 風は空の彼方... 風は...



Credits
Writer(s): Fucci Qumico, Nick Wood
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