March of Time

それはいつもの帰り道
ふいに口数減るから
少しだけど不安になる
君のちょっと斜め後ろ
午後の木漏れ日の中で
君だけを見てる

I don't wanna miss your all
瞬きさえ
Every little thing you do
忘れるほど
これがかけがえのない季節だと
信じていたい

君はただ 夢
隣で笑っていたい
それだけで
また世界は七色に変わる
ありふれた恋の詩

過ぎてゆく時間の中で
心は三月のままで
大人気なくて
不安になる

教室の窓の向こうに
午後の木漏れ日の中に
まだ君を見てる

Everyday I miss your all
溜息さえ
Ever since I've known you
空回りで
訳もなく
空の飛行機雲を
追いかけていた

それはまだ 夢
瞳に焼きつけたい
触れかけた手は
世界を何度でも変えて
包みこんだ
March of Time

青すぎる空を見上げて
幼すぎた時間を数えた
もう君のいない
このバス停は
今もあの日のまま

君はただ 夢
隣で笑っていたい
それだけで
また世界は七色に変わる
色褪せない恋の詩



Credits
Writer(s): Aimerrhythm, 中野領太
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