Yume Utsutsu

∞(無限)に広がる空
ずっと飾ってたいから
夢現(ゆめうつつ)散りばめて
わたし旅立つ

泣きながら君に
話したあの夜
離れる理由さえも
解らないまま

最後の落ちた光
少しずつ小さく消えてく
海の音がさっきよりも
切なく空気に響いた

「ここまで歩けたから」
砂が足を埋めたり
この先二人だけの
形は無くなっても

∞(無限)に広がる空
ずっと飾ってたいから
夢現(ゆめうつつ)散りばめて
わたし旅立つ

いつまで続けるの?
Unreal な状態
何度も問いかけ自由を
失くしたこともあった

現実と夢の世界
一見違うものだけれど
明日そこにいる君とは
ひとつに繋がっているよ

ビルに映しだされた
景色はわたしみたい
2つの世界が同時に
存在するけど

焦らなくていいから
どれを選んでもいい
白黒で決めるとしたら
簡単過ぎるよ

「ここまで歩けたから」
砂が足を埋めたり
この先二人だけの
形は無くなっても

∞(無限)に広がる空
ずっと飾っていたいから
夢現(ゆめうつつ)散りばめて
わたし旅立つ



Credits
Writer(s): Mitsu Mitsu, Infinity Another
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