きたかぜとたいよう

北風と太陽を
夢中で読んでいたよ
僕は北風、負かされてもいいんだ

もし君にさよならと
告げられたって
僕は北風、もう一度振り向かせてみせる

僕らの空に
雲が掛かっていても
君の輝きだけは
僕が失くさせはしない

あぁ君は太陽
心の服を脱がされるたび
素直になるよ優しくなるよ
共に生きてる

幸せの空間は
二人のバランス
悪い日良い日重なり合って歩く

乗り越えた先に
待っているものは
乗り越えた者だけが知る
新たな明日が待っている

あぁ君は太陽
心の闇を照らされるたび
元気になるよ笑顔になるよ
共に生きよう

あぁ君は太陽
心の闇を照らされるたび
唄っているよ希望の唄を
君の心に

唄っているよ希望の唄を
君の心に



Credits
Writer(s): Hideaki Tokunaga
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