上・京・物・語

ラン ラララララランランラン そんなメロディーを
涙声のまま 歌う君は
ああ 聞こえているのに 聞こえないように
消そうとしてるの「さよなら」
「東京」へ向かう ぼくを見送る 君の言葉はない
So 時として 恋人の 二人には 愛の深さ計る事件があり
So 別れるの 別れない 二人には 愛の答え出せず離れてゆく
悲しいね
ラン ラララが涙で 歌えなくなって
「ずっと待ってる」と つぶやく君
ああ 本当は抱き締め なぐさめたいけど
素直になれない 僕は
どこまでもついて来て欲しかった その言葉言えずに
So 時として 恋人の 二人には 愛のせつなさにすれ違ったまま
So 別れるの 別れない 二人には 愛の行方知れず離れてゆく
悲しいね
So いつの日か「東京」で 夢叶え ぼくは君のことを迎えにゆく
So 離れない 離さない 今度こそ どこまでもついて来いと言えるだろう
心から



Credits
Writer(s): Makoto, Hatake
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