あなたとめぐる季節の中で

もし 世界が終わる時も
あなたとずっと寄り添って生きていきたいから
また季節が巡り巡っても
繋いだこの手を もう二度と離さないで

鏡に映った寂しげな笑顔
どんなにメイクで誤魔化してみても
あなたがいないと 上手く笑えない
離れて初めて 大事なものに気付いたよ

遠回りしたのに 探した答えは 直ぐ側にあった

もしも 世界が終わる時も
あなたとずっと寄り添って生きていきたいから
また季節が巡り巡っても
繋いだこの手を もう二度と離さないで

桜が舞う春も 暑い夏の日にも
移り行く季節を 二人でまた歩いていこう
枯れ葉が散る秋も 凍えそうな冬も
移り行く景色を 二人でまた眺めていこう

近くにいるほど 見えなくなるのに
遠くに行くほど 愛おしくなるの
強がりばかりのこんな私にも
あなたはいつだって暖かく 包んでくれた

忙しない日々に 大切な事を 見失ってしまう

もしも この世界にあなたが
いないのならここに私がいる理由も要らないよ
もう迷ったりしない
限りある時を 無駄にしたくはないから

桜が舞う春も 暑い夏の日にも
移り行く季節を 二人でまた歩いていこう
枯れ葉が散る秋も 凍えそうな冬も
移り行く景色を 二人でまた眺めていこう

確かな物なんて 何処にも無いけれど
あなたと結んだこの絆 信じ続けるから

例えこの世界が終わったとしても
あなたがいれば他にはもう何も要らない
永遠に続く 季節が巡り巡っても
繋いだこの手を もう二度と離さないで

桜が舞う春も 暑い夏の日にも
移り行く季節を 二人でまた歩いていこう
枯れ葉が散る秋も 凍えそうな冬も
移り行く景色を 二人でまた眺めていこう

あなたとずっと寄り添って生きていきたいから



Credits
Writer(s): Ryousuke Imai, . Tiara
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link