66番目の汽車に乗って

星の夢を見ていたよ
なぜだかわからないけど
目が覚めてこぼれ落ちた大粒涙

今夜は星が綺麗だと
手をのばしてもたどりつけなくて
夢の中なら届く気がしたんだ
流れ星が線路のようにほら

そしてベッドの上やってくる
目を閉じると見えるのは
長い影夜の夢を支配する汽笛のメロディー

きらめく星空レールに変えて走りだせ
do YOU ride on No.66? あの月を超えて
あふれる光この手につかめますように
そっと目を閉じて星に願いを

眠れない夜もあるけど
眠りたくない夜もあるんだ そして
今夜も星が綺麗だよ
ねえ聞いて繋いでいたいよ
いつかは目が覚める夢でも

いつもホームの上待っていた
いつ来るかもわからずに
来ると信じ目を閉じずっと待っていた 星降る夜に

こんなきれいな星の夜にいつも
届かない思いこみ上げてくるのはなぜ??
来てよNo.66土星の輪をくぐって
眠れない夜も越えて行けるように

夜の空浮かぶ月に 大胆に影を落とし
霞んでたあの星今照らしだす 汽笛のメロディー

遠い空から見下ろした夜の街
まるで星のように輝いて見えたんだ
それも欲しかった全部
目が覚めれば大粒涙こぼれ落ちた

お願いNo.66 「夢の記憶」も一緒に降ろしてきてほしい



Credits
Writer(s): 河邉 徹, 杉本 雄治
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link