RISKY

逸る気持ちを遮るSignal
赤い点滅が 忠告してる

「これ以上進んだら
後戻りできない」と
そんなこと 分かってるつもり

優しさよりも 微量の嘘が
焚き付ける恋もある
読み切れなさと 悪びれなさの
危うさによろめく

惑うほどに迷い込むRISKY
白と黒の間で踊らされ
痛みも蜜の味TASTY
抗えないほど
遠くにある 悲しい予感
振り切るように夜を 走り出す

あなたの香りは 燻(くすぶ)るCigarette
燃える手前で誘い続けるの

氷を溶かすほどの
火遊びじゃないはずと
信じてた あの日の私

深追いは罪 触れない話
そうね 微笑みながら
黙ってあげる 赦してあげる
綺麗に欺いて

抑えるほど熱くなるRISKY
夜と朝の境界であなたと
秘密を分け合うのTASTY
時を止めてみて
遠くにある 悲しい予感
忘れさせるくらいに抱きしめて

Uh 予想のついた 物語を
誰が読むの?
心が確かに 動いた瞬間だけを 追いかける

惑うほどに迷い込むRISKY
白と黒の間で踊らされ
痛みも蜜の味TASTY
抗えないほど
遠くにある 悲しい予感
振り切るように 夜を走り出す



Credits
Writer(s): Maria Marcus, Mats Lie Skaare, Shikata, Shouko Fujibayashi
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