Kageboushi

ひとひらの夢 夢に焦がれ
まっすぐで 強がったキミが居る
物語る背中 美しすぎて
危うげで 少し心配
時には陽の射さぬ 道を歩いていても
決してうつむかないよう 顔を上げて
会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ
駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから
嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり
ありがとう この胸の中 優しさでいっぱいだよ
長い道だから 忘れないで
越えたとき 見えるその景色を
一つずつ ちゃんと 心へ刻む
それこそが 生きる証
例えば間違って後戻りをしても
決して無駄にはならない 自信を持って
泣きたくなったら ここへおいで 僕が全てを受け止めるから
張り詰めてる 心の糸を 少し緩ませたらいい
会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ
駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから
嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり
ありがとう ここは僕らの 世界で一つだけの場所
さあ行こう 扉 開いて待ってる
夢はもう すぐそこだよ



Credits
Writer(s): Akihito Okano
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