Ginmakunohoshi

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ

今日も瞼の裏のシアターに観客はひとり
僕しか観れない映画のヒロインは君
時代に華やぐ流行の遥か蚊帳の外で
あくびが出るほど平凡なワンシーン

氷の溶けたグラスにすっかり薄まったアイスティー
寝っ転がってる永遠の横に 当たり前な顔で

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ 願わくば君のそばで

いつもいつの日かって遠い目で夢を見てばかり
叶わなくっても本当は構わないくせに
でもそれでいいんだよって 希望は綺麗だからって
笑う君はやっぱり僕のヒロイン

心を渡る架け橋 その取り留めのない言葉に
君の温もりがひっそりと宿り この胸に木漏れ日が差すよ

もう何も要らないって思ってしまうのが怖かったのに
こんなにも今満たされている君がくれたもので

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ 願わくば君のそばで



Credits
Writer(s): Shingo Maekawa
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