夢見る頃を過ぎても

蒼い三日月 非常階段
くたびれた服 静けさの音
爪先立ちに進む足取り
明日が何処かわからないけれど
のれないリズム 古いマニュアル
反比例する 僕たちの時
ちょっと変わったコミックスのような
危ない話にのってみたくなる

夢見る頃を過ぎた
僕たちまるで
地図のない裸のDNA

落としたピアス 気まぐれな風
消えた街灯 背の高いビル
伸ばした指にたったひとつの
確かなものは君の温もりサ

夢見る頃を過ぎた
僕たちまるで
地図のない裸のDNA

夢見る頃を過ぎて
夢見る頃を過ぎて
夢見る頃を過ぎて
夢見る頃を過ぎて
夢見る頃を過ぎて
夢見る頃を過ぎて



Credits
Writer(s): Sachio Kubota, Chiroru Yaho
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