21世紀

輝く星たちが見守る 南の海で
僕は 女神と不思議な出逢いをした
緑の長い髪 夜の風に遊ばせ
悲しい唄を一人唄ってた 唄ってた

あなたは僕に向かって 何か語りかける
だけど それは少しも解らない
あなたの頬伝う 涙見た時には何故か
未来(あした)の不安を少し感じた 感じた

夜の魔法の世界に 惑わされてるようだ
きっとそうさ
立ち去ることも出来ず ただあなたの瞳見てた

21世紀に 愛の唄はありますか
21世紀に 愛の唄はありますか

それからどのくらい 時は廻っただろう
あなたの唄に 遠い夢を重ねてた
爪弾く竪琴は 人の世の心を
表すように鳴らなくなった 鳴らなくなった

だけど僕は 未来を信じていたいのです
これは 他愛もない一夜の夢だから
あなたの落とした涙 それは恋に破れた
乙女の涙と僕は受け取ろう 受け取ろう

夜の魔法の世界に 惑わされてるだけさ
きっとそうさ
響かぬ竪琴ならば 無理に鳴らさないで これ以上

21世紀の愛を 今こそ唄おう
21世紀の愛を 今こそ唄おう



Credits
Writer(s): Ryo Aska
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