清廉なるHeretics

鍵をかけて
閉じこもっているの
数え出して
痛みの数 7つ
眠るまでずっと

黒い鳥が飛んで見えた
小さい猫は去って消えてた
心が枯れるまま叫ぶ
その報いを
いつか

曖昧なままで
失くしたイメージの中へ
焚いた火がまだ
私を焦がすなら

愛を探して
巡る箒星を待って
凪いだ日々がまた
崩れ落ちて行くとしても

鍵を壊して
誰か繋がっているの
数え出して
視界阻み 騙る
偽物打ち壊せ

黒い渦が巻いて見えた
小さい苦しみだけ消えてた
言葉にできなかったから
今、救いを
いつか

I want 連れ出して
硬い殻を破り捨てて
耐えた痛みが
私を溶かすなら

愛を探して
巡る箒星を待って
泣いた日々がまた
霞んで消えるとしても

まだ終われないから
また炎が猛り出す

いつか

曖昧なままで
失くしたイメージの中へ
焚いた火がまだ
私を焦がすから

愛を探して
巡る箒星を追って
繋いだ手はまだ
ずっと離さないまま

I want 連れ出して
硬い殻を破り捨てて
耐えた痛みが
私を溶かすなら

愛を探して
巡る箒星を待って
泣いた日々がまだ
霞んで消えるとしても

消えるとしても
離さないから
消えるとしても
離さないから



Credits
Writer(s): Kegani
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