時は奏でて想いはあふれる
途切れそうなほど透明な声に
歩き出したその瞳へ
果てしない未来が続いてる
本当はとても心はもろく
誰もがひびわれている

降り出した雨に濡れて
君はまた立ち止まってしまうけど
信じてくれるから
誰より高く空へと近づく
輝きを集め光を求める
燃え尽きても 構わないさ
全ては真実と共にある
「少年は人の影に歪んだ憎しみを見た」
そんな世界なんてもう何も見たくないよ

何も! 何も! 何も!
それでも想う 貴方のことを
季節が流れていても...
目を閉じていつも見てた
風景のように 何度目かの
雨もあがった

せつない人よ 叶わぬ願いよ
なぜこの胸から愛は生まれて行く?
咲き乱れた花は揺れて
沈んだ大地に降り注ぐ 愛を
時は奏でて 想いはあふれる
途切れそうなほど 透明な声に
歩き出した その瞳へ
終わらない未来を捧げよう



Credits
Writer(s): Ken, Hyde
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