蒼と白~水辺、君への愛の詩~

物語とこの唄と君と僕 ただそれだけ
ほかに何もいらないからそこで聴いていて

探し物は窓際の一番古い小さな箱
そっと開いてみつけた
涙が出そうな色をした愛の言葉たち

いま蒼が深く君の白を染めてゆく
誰も見えないように隠してしまおう

月明かりの下 くるくるまわる
孤独で一番愛しい世界

水面に光の粒がゆっくりと広がってゆく
新しい物語がはじまって行く場所

いま蒼の世界を君の白が照らしてゆく
そっと溶け合い夜も染めてしまおう
さあ月明かりに伸びた影に手を伸ばす
その美しい手をとって踊ろう



Credits
Writer(s): Mamiko Hirai, Neco
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