Motoi

ひとしきり 肩濡らし 冷たい冬の雨が
私だけ 一人だけ 通り拔けた
悲しくて つらすぎた 時なら乘り越えてる
でも明日へ踏み出せない
きっとこのとまどい無視したら
夢の後さえついていけない氣がするから

飛び立とう 今 自分を信じてみる
燃える場所 誰かの胸じゃない
いたずらに增やした 逃げ道閉ざし
消えたスタ-トライン再び なぞって

罪の無いふれあいに滿ちた日の歸り道は
なぜだかシビアになる

追い風にあおられ手放した 思い遠くなる
貴方 憎んではいない

飛び立とう 今 自分を信じてみる
時の流れは もう賴りない
置き去りにした 心 呼び戾して
夜を飛び越えられる翼 廣げて

安らぎの空を抱えた
街に引き止められるけど

飛び立とう 今 自分を信じてみる
時の流れは もう賴りない
置き去りにした 心 呼び戾して
夜を飛び越えられる翼 廣げて

私だけ似合うもの もう一度
探すために 背中正して
大切なのは自分と言い聞かせて
すべて 元に戾そうすべて



Credits
Writer(s): Ril Shauron, Matsuko Mawatari
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link