Tomose

たぶんそれは春の憂いのように
悲しくって ぎこちなくて 心地が良くて
たぶんそれは夏の惑いのように
優しくって すべて流す

灯せよ 希望を 暗闇を溶かせ
宿せよ 祈りを 繋いだ両手で

たぶんそれは秋の空虚のように
切なくっておかしくって 抱きしめたくて
たぶんそれは冬の久遠のように
嬉しくって 忘れられない

灯せよ 希望を 暗闇を溶かせ
宿せよ 祈りを 繋いだ両手で

On the side of moon
the boy is screaming out
crumple bits of paper
flutter to the ground
On the side of star
the flower is crying out
in your arms

たぶんそれはいつも君のそばで
ずっと待ってる 何度だって 支え続けた
光も陰もみんな持って歩こう 空が笑った

灯せよ 希望を 暗闇を溶かせ
宿せよ 祈りを 繋いだ両手で

灯せよ

灯すよ 時代を 僕らここにいる
君と共に行く



Credits
Writer(s): Shunichi Tanabe
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