悲しいね (Remix Version)

下りの電車 明日までは また逢えない
まつ毛の先そっと 街の灯が灯るよ
やさしく息がかかるくらい 近くにいて
切ない程 君を遠く感じている

君に泣き顔みせないように
後ろ向きで手をふるのは何故
流れてはすぎる風景に
答があふれだす

幼い頃は サンタクロース待っていたよ
凍るような夜は 君の声待ってる

人ごみの中まぎれてると
夢さえ手放したくなるのは何故
強くて清らかな生活に
少し疲れたよう

一番の勇気はいつの日も
自分らしく素直に生きること
白い雪 目の中におちてくる
君以外 見えなくなる

悲しいね さよならはいつだって
優しさを失った海の色
悲しいね 悲しいね 悲しいね
愛することためらうなんて

国道沿いの街路樹へと 風がゆれる
かじかむ手のひらに 冬が近づいてる

人のこころの暖かさに
情けない程 ふれたいのは何故
踏切の音にわけもなく
涙があふれだす

一番の勇気はいつの日も
自分らしく素直に生きること
白い雪 目の中におちてくる
君以外 見えなくなる

悲しいね 一人きり いつだって
むじゃきさを失った遠い空
悲しいね 悲しいね 悲しいね
争うばかりじゃ悲しいね

悲しいね さよならは いつだって

悲しいね ひとりきり いつだって



Credits
Writer(s): Misato Watanabe, Tetsuya Kamuro
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